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夏の採用ブランディングにテレビCMを活用 地元・Uターン採用を強化

採用ブランディングにテレビCMが有効な理由は、求人ナビサイトだけでは接点を持ちにくい学生や保護者へ、企業名と事業内容を広く届けられるためです。特に夏休みは、帰省中の学生へ地元企業の存在を伝え、Uターン採用やインターンシップ参加を促す機会になります。本コラムでは採用ブランディングについてや、夏休みにテレビCMを実施するメリットなど詳しくご紹介いたします。

採用ブランディングとは?

採用ブランディングとは、求職者から「働きたい会社」として選ばれるために、自社の価値や働く魅力を一貫して発信する取り組みです。

採用広告との違い

採用広告は、募集情報を届けて応募を獲得する施策です。一方、採用ブランディングは、企業を知ってもらう段階から、企業研究、応募、選考、内定承諾までを含めて企業イメージを形成します。

採用ブランディングと採用広告の比較表

比較項目 採用ブランディング 採用広告
主な目的 企業認知・理解・信頼の形成 応募の獲得
対象期間 中長期 募集期間中
主な施策 テレビCM、SNS、採用動画、採用サイト 求人広告、就職情報サイト

 

なぜ採用ブランディングが重要なのか?

学生との接点が早期化している

学生は本選考が始まってから企業を探すのではなく、インターンシップやオープン・カンパニーを通して早期から企業研究を進めています。そのため、募集開始後に初めて企業名を知ってもらうのではなく、学生が企業を比較する前から認知を形成することが重要です。

知名度が応募先の選択に影響する

求人ナビサイトでは、多くの企業が共通のフォーマットで掲載されます。もともと知っている企業は、その企業のページに目を留めやすくなります。一方、企業名を知られていない場合、募集情報そのものを見つけてもらえない可能性があります。採用ブランディングは、この認知不足を補うための取り組みです。

テレビCMが採用ブランディングに有効な理由

テレビCMは、企業をまだ知らない学生や保護者へ企業名を届け、「見たことがある会社」「聞いたことがある会社」という認知を形成できるため、採用ブランディングに有効です。

「見たことがある会社」になれる

テレビCMで企業名や事業内容を知っていると、学生が求人ナビサイトや合同企業イベントで同じ社名を目にしたときに、認識してもらいやすくなります。テレビCMは直接応募を獲得するだけでなく、検索や企業研究を始めるきっかけをつくる広告として活用できます。

学生と保護者の両方へ情報を届けられる

採用活動では、学生本人だけでなく保護者から企業への安心感も重要です。
テレビCMは、同じ地域で生活する学生と保護者へ同時に企業情報を届けられます。企業名や事業内容を知ってもらうことで、就職先について親子で話すきっかけにもなります。

地域における安心感を形成できる

地域で継続的にテレビCMを放送すると、企業名だけでなく、事業内容や地域社会における役割も伝えられます。特に中小企業やBtoB企業は、生活者から事業内容が見えにくいことがあります。「何をしている会社なのか」を分かりやすく伝えることで、学生や保護者をはじめ地元の方へ企業理解を促進できます。

なぜ夏休みが地元採用・Uターン採用の好機なのか?

夏休みは、県外へ進学した学生が帰省する時期です。地元での就職を検討している学生は、帰省に合わせて地元企業のインターンシップやオープン・カンパニーへ参加する傾向があります。支社、店舗、工場がある地域など、採用を強化したいエリアに向けてテレビCMを放送することで、通常期には接点を持ちにくい学生へ企業情報を届けられます。

帰省中の学生へ地元企業を紹介できる

普段は県外で生活している学生でも、夏休みやお盆には地元へ帰省することがあります。帰省シーズンに合わせてテレビCMを放送すれば、県外へ進学した地元出身者にも、自社の存在や地元で働く魅力を伝えられます。

実際に、夏季休暇中に帰省先もしくは地元で開催されるインターンシップ等のキャリア形成プログラムに参加したいかアンケートを取ったところ、79.2%の学生が「参加したい」と回答しています。
出典:マイナビ 2028年卒 大学生キャリア意向調査(6月)<夏季休暇の帰省・地元インターン参加>

親子で就職先を考えるきっかけになる

帰省中は、学生が家族と就職について話す機会も生まれます。
学生と保護者が同じCMを目にすることで、「地元にこのような企業がある」「地元でも希望する仕事ができる」と認識してもらうきっかけになります。

採用ブランディングなら地方局のテレビCMがおすすめ

地方局のテレビCMなら、採用を強化したい地域を限定して放送できるため、地元採用やUターン採用と相性のよい施策です。放送地域や期間、時間帯を調整することで、予算に合わせたプランも検討できます。

全国放送ではなく採用地域へ集中できる

採用ブランディングのために、全国へCMを放送する必要はありません。本社、支社、工場、店舗など、採用を強化したい拠点がある地域へ放送を集中させることで、地域内の認知拡大を目指せます。

地方局ならリーズナブルで実施しやすい

テレビCMの費用は、放送局、地域、期間、時間帯、放送本数などによって変わります。なかでも放送局と地域は価格に影響しやすい項目です。放送エリアが広く、人口も多い関東や関西は値段が高騰しやすいですが、地方局であれば月額50万円未満でスポットCMを放送できるケースも。さらに地方の方がテレビの影響力が強いため、地元の認知拡大や信頼感の醸成に効果的です。
■関連記事:地方テレビCMの費用はどのくらい?費用相場や地方局のメリットを解説

採用ブランディングのテレビCMの支援事例

当社が支援した東海・四国地方に拠点を持つ企業では、帰省シーズンにテレビCMを放映した結果、それまで接点が少なかった大学生から応募があったというお声を頂居ています。テレビCMは不特定多数が目にするため、求人ナビ広告だけでは届かない、見つけてもらえない層へ、企業の認知を促すことが出来ます。

採用ブランディングに関するよくある質問

採用ブランディングは中小企業にも必要ですか?

中小企業こそ、求人情報を掲載する前に自社を知ってもらう取り組みが重要です。知名度だけで大手企業と競うのではなく、仕事内容、社員との距離、地域への貢献、専門性などを発信します。

テレビCMだけで応募は増えますか?

テレビCMだけで応募を保証することはできません。テレビCMによる認知獲得と、採用サイト、採用動画、インターンシップ募集を連動させることが重要です。興味を持った学生が行動しやすい導線を準備することで、応募へ繋げられる可能性が高まります。

 

採用向けテレビCMはいつ放送するのがよいですか?

地元採用やUターン採用では、学生が帰省する夏休みやお盆が有力候補になります。インターンシップや会社説明会などの募集開始時期から逆算して、放送期間を決めましょう。また、夏だけで終わらず、お正月休みや採用活動が本格化する春など、継続的に実施していくことで採用ブランディングは強化されていきます。単発で終わらず、中長期敵に実施することをあらかじめ計画しておくことがおすすめです。

テレビCMの効果はどのように測定しますか?

指名検索数、採用サイトへのアクセス、動画視聴数、インターンシップ応募数、応募者への認知経路アンケートなどを組み合わせて確認します。

まとめ|夏のテレビCMで採用ブランドの土台をつくる

採用ブランディングでは、学生が企業を探し始める前から、自社の名前や働く魅力を伝えることが重要です。
特に夏休みは、帰省中の学生と保護者へ同時に情報を届けられるため、地元採用やUターン採用を強化する機会になります。テレビCMと採用サイト、採用動画、インターンシップ募集を連動させ、認知から応募までの導線を整えましょう。

エムズコーポレーションでは、テレビCMの放送・動画制作・採用サイト制作・効果分析まで一貫してサポートが可能です。採用ブランディングを検討している方は、ぜひお気軽にご相談下さい。

この記事の執筆者

エムズコーポレーション編集部
エムズコーポレーション編集部

総合広告代理店エムズコーポレーションが執筆するお役立ちコラムです。広告やWEB制作、採用支援など、創業30年以上の経験から得たノウハウを生かし、分かりやすく情報を発信しています。広告初心者の企業様、集客・事業に悩んでいる企業様へ、戦略のヒントになるような記事をめざしています。

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