フィットネスジムを広告媒体に!具体的な施策例を解説
最近、街中や駅前でフィットネスジムを見かける機会が増えた方も多いのではないでしょうか。
特に目にするようになったのが、24時間型のフィットネスジムです。
矢野経済研究所の調査によると、2025年8月時点における全国の民営フィットネス施設は13,876施設。そのうち24時間型は5,034施設となり、フィットネス施設全体の36.3%を占めています(※1)。
そんな身近になったフィットネスジムですが、実は、「運動する場所」だけでなく、「広告を出す場所」としても活用できることをご存じでしょうか?
本コラムでは、ジム広告の中でも、全国に店舗を展開するchocoZAP(チョコザップ)でできる広告施策をご紹介します。
参照(※1):矢野経済研究所「フィットネス施設に関する調査を実施(2025年)」
目次
フィットネスジムで広告施策する利点
ジムは日常生活の中にある広告接点
ジム広告とは、フィットネスジムの店舗や設備、利用者との接点を活用して商品・サービスをPRする広告です。
駅や電車、商業施設などを活用した広告はよく知られていますが、フィットネスジムも生活者へ広告を届けられるリアルな場所のひとつです。
しかも、ジムは一度利用して終わる場所ではありません。
定期的に通う利用者が多いため、同じ生活者に広告を繰り返し見てもらえる可能性があります。
SNSやWeb広告とは異なる形で生活者との接点をつくることができます。
広告に接触するシチュエーションを想定しやすい
ジム広告のもうひとつの特徴が、商品と広告を見るシチュエーションを結びつけやすいことです。
- トレーニング中に健康食品やクリニックの広告を流す。
- 運動後に使える商品のサンプルを用意する。
- 洗面台で化粧品や日用品を実際に使ってもらう。
このように、健康や美容、身体づくりを意識しているタイミングで、関連する商品やサービスを訴求できます。
chocoZAPも広告媒体として活用できる
全国に広がるchocoZAPの店舗
ジム広告の具体例として今回ご紹介するのが、chocoZAP(チョコザップ)です。
chocoZAPは2026年3月時点で1,909店舗を全国に展開しています。
さらに、2026年2月12日時点の会員数は111万人。
トレーニングだけでなく、セルフエステ、セルフ脱毛、セルフネイル、マッサージチェア、ピラティスなど、さまざまなサービスが展開されています。
こうしたchocoZAPの店舗を、企業の商品やサービスをPRする広告媒体として活用できます。
chocoZAPの利用属性
広告媒体を選ぶとき、「どんな人が利用する」のかがとても重要なポイントです。
2025年11月時点のchocoZAP会員データを見ると、男女ともに利用しており、年代についても20~50代まで幅広く分布しています。また、会員向けアンケートとオンラインモニター調査では、chocoZAP会員は非会員と比較して健康を意識している人の割合が約20%高いという結果も出ています。
健康やフィットネスに関心を持つ生活者との接点を作りやすい環境となっています。
繰り返し広告を見てもらえる
広告を考えるうえでもうひとつ注目したいのが、接触頻度と滞在時間です。
2025年11月のchocoZAP会員データでは、
- 平均来館頻度:週1回
- 平均滞在時間:約40分
- 半年後の継続率:85%
同じ利用者が継続して訪れる場所だからこそ、一度広告を見て終わるのではなく、複数回の商品・ブランド接触をつくれる可能性があります。
chocoZAP広告の媒体メニュー
店内タブレット広告
chocoZAP店舗内のマシンにはタブレットが設置されており、そこへ動画広告を配信できます。
トレーニングをしている利用者へ動画で商品やサービスを訴求できるため、商品認知やブランド認知を広げたい場合に活用できます。
ポスターや店舗ジャック
店内へのポスター広告も展開できます。
2026年では、約1,498店舗で実施可能となっており、50店舗・1か月から利用できます。
特定の店舗やエリアを選んで広告を掲出できるため、地域密着型サービスや店舗ビジネスなどにも活用しやすいメニューです。
さらに、店舗内外を広告クリエイティブで展開する店舗ジャック広告もあります。
店内音声広告
2026年版の媒体資料では、店内音声広告も用意されています。
chocoZAP店内で流れているBGMの間に音声CMを配信する広告で、店舗を利用しているユーザーへ「耳」から情報を届けられます。
タブレットで「見る」
↓
店内放送で「聞く」
↓
ポスターでもう一度「見る」
複数の広告を組み合わせることで、同じ商品やブランドとの接触回数を増やすといった活用方法も考えられます。
サンプリング広告
商品を実際に手に取ってほしい場合に活用できるのが、サンプリング広告です。
chocoZAPでは、店舗内の専用什器に商品を設置し、POPに掲載されたQRコードを読み込んだ会員がサンプルを受け取れる仕組みになっています。
例えば、運動後に飲料を試してもらう、健康を意識しているタイミングで食品を手に取ってもらうなど、商品と利用シーンを近づけたプロモーションを考えられます。
店内テスター広告
化粧品や日用品など、実際に使うことで商品の魅力が伝わりやすい商材には店内テスター広告もあります。
chocoZAPでは商品に合わせて、洗面台、トイレ、ランドリー横、ストレッチスペース、ロッカー上などにテスターを設置できます。
例えば、洗面台に化粧品やハンドソープ、ストレッチスペースに筋膜ローラー、ロッカー周辺に消臭剤など、実際に商品を使ってほしいシチュエーションで体験をつくれるのが特徴です。
「香りが良い」
「肌触りが良い」
「実際に使うと便利」
といったWeb広告だけでは伝わらない商品の魅力を、リアルな体験として組み込むことができます。
chocoZAPアプリへの広告掲載
chocoZAP広告の接点は、リアル店舗だけではありません。chocoZAPアプリにも広告を掲載できます。
アプリ内にはトップバナーやミドルバナーなどがあり、商品・サービスのWebサイトやLPへユーザーを誘導できます。
そのため、
店内で認知
↓
商品を体験
↓
アプリでも広告に接触
↓
Webサイトへ
という、リアルとデジタルを組み合わせた広告設計も可能です。
eDMやLINE広告
eDMやchocoZAP公式LINEを活用した広告配信も可能です。
動画やポスターでは伝えきれない商品情報、キャンペーン内容、特典、申込み方法などを伝えたい場合に活用できます。
まとめ
フィットネスジムは、単に広告を「見てもらう」だけでなく、健康や美容への関心が高まっているタイミングで商品を知ってもらい、実際に体験してもらえる広告媒体として活用できます。店内タブレット広告やサンプリング、テスター設置、ポスター、アプリ広告などを組み合わせることで、認知から体験、Webへの誘導まで一連のプロモーションを設計することが可能です。
エムズコーポレーションでは、商品・サービスの特徴やターゲット、目的を整理したうえで、広告施策をサポートいたします。「自社の商品とジム広告の相性を知りたい」「サンプリングを活用してみたい」「新しい広告媒体を探している」といった段階からでも、ぜひお気軽にご相談ください。



