広告コラム

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見直される交通広告。デジタルサイネージで今名古屋駅がアツい!

「交通広告」とは交通機関や交通関連施設、移動車両のスペースを利用して展開される広告のことを指します。車体広告、車内広告、駅構内広告など広告の形式も効果も違いますが、交通広告の中でも「デジタルサイネージ広告」への注目が集まっています。

特に名古屋駅は再開発が進んでおり、2019年8月にも名古屋鉄道が名古屋駅地区に新たなビル建設を計画していることを発表。さらに人の流れが多くなることが予想されます。

不特定多数の人が集まる駅において、デジタルサイネージ広告のもたらす効果は大きいものです。今回は、そのメリットを具体的に解説します。交通広告を出したいと検討されている方、デジタルサイネージ広告に興味がある方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

デジタルサイネージ広告とは

デジタルサイネージ広告とは、柱や壁に埋め込まれた液晶ディスプレイに、短い動画を流す広告のことを指します。当社でも人気の広告形態で、名古屋駅の中では名古屋駅新幹線の改札口付近の柱に設置されているデジタルサイネージなどのお取り扱いがあります。この場所はいわゆる「名古屋の顔」とも言える場所で、新幹線を利用して県外から訪れる方はもちろん、市民のみなさんが普段の待ち合わせにも使っている場所です。

複数の柱に設置されたデジタルサイネージが同時に広告を表示するので、見る人に与えるインパクトが非常に大きいという特徴があります。複数社の広告がローテーションで表示されるため、タイミングによっては見逃されてしまうというデメリットはありますが、それを差し引いてなお、名古屋中心部で比較的安価に動画広告を出稿できるので、コストパフォーマンスの良い媒体と言えます。

名古屋駅でデジタルサイネージ広告を出すメリット

デジタルサイネージ広告には、他の交通広告と比較しても次のようなメリットがあります。

対象とできる人が多い

先述の通り、名古屋駅のデジタルサイネージ広告は新幹線の改札口付近に出稿します。これは、県外から来た人はもちろん、市内の人にとっても注目度が高い場所です。県外の人、地元の人と幅広い人を対象に告知することができます。

待ち合わせ場所に使われるので、見られる可能性が高い

設置場所は改札前なので、待ち合わせに使う方も多いです。また、時間や地図を調べたりという理由で足を止める人も多いエリアです。ちょうど立ち止まって周囲を見たときに広告が目に入れば、強い印象を与えることができるでしょう。

また、歩く人の目線の高さに自然に表示される広告なので、ふとした瞬間に視界に入りやすいという特徴もあります。

動的な訴求ができる

デジタルサイネージ広告は、ポスター広告と違って動画での広告を流すことができるというのが強みです。準備できる素材がテキストや写真などしかなくても、動画の形式に編集することで見せ方のバリエーションが作れます。同じ内容であっても、ポスター画像より視覚に訴えかけることができ、記憶にも残りやすくなります。

動画広告を作成するのが大変という場合は、静止画でのアピールももちろん可能です。ダイナミックな動的広告ほどの注目はなくても、スクリーンに映る明るいポスター画像は単なるポスター掲示よりも目に入りますし、複数の画面に同時に表示されるので、インパクトも大きいです。

インパクトを与えられる

改札前の柱に埋め込まれているデジタルサイネージ広告は、同時に複数の画面に広告を流します。広告が流れている短い間のことではありますが、その一帯をジャックすることができます。魅力的な広告素材を作成することができれば、強烈なインパクトを与えることができ、多くの人の目を引くことができます。商品やサービスの認知・ブランディングに大きな効果が期待できます。

短期間の広告に向いている

特定の場所、特定の期間に出稿する広告なので、イベントなどタイムリーな話題の広告との相性が良いです。期間が限定できる分、広告費を抑えてコストパフォーマンスを高めることができます。

広告を見た人に信頼してもらえる</3>

公共交通機関たる駅の内部に表示される広告というのは、それだけで公共性が高いというイメージが与えられます。信頼できる企業・しっかりした企業というイメージを見る人に与えられ、ブランディングに寄与します。

デジタルサイネージ広告の可能性

デジタルサイネージ広告は、単に動画広告を流す枠として魅力があるだけではありません。他の広告戦略と組み合わせることで、さらに効果を高めることができます。

デジタルサイネージ広告は、印刷や掲示という工程が必要でない分、掲載までの期間が比較的スピーディに進みます。そのため、インターネット広告とタイムリーに連動させたり、SNSと関連性をもたせた広告展開ができます。オンライン上とオフライン上でのイメージを統一させることで、企業としてのブランディングにより効果を発揮し、認知度向上が期待できます。

デジタルサイネージ広告を活用しよう

名古屋駅のデジタルサイネージ広告は、非常に人気の広告媒体です。駅という公共性の高い場所、かつ県内外からたくさんの人の流入が見込める場所でのPRを取り入れることで、ブランディングや認知度アップに効果を発揮します。

交通広告や動画を用いた広告に興味がある場合は、デジタルサイネージ広告を検討してみてはいかがでしょうか。

 

■交通広告についての詳細はこちら↓ https://www.e-ms.co.jp/service/train/

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