広告コラム

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リスティング広告で成果をだす方法を失敗の原因から考える

Webサイトへの集客を行うため、リスティング広告を導入されている方も多いと思います。少額の予算からスタートでき、即効性が期待できるWeb広告ではありますが、「なんとなく」でスタートして運用していると、かけた費用に見合う効果が得られないことがあります。

今回は、「リスティング広告を始めてみたけれど、いまいち成果が出ているかわからない」「もっと効果を高めたい」と考えている人のヒントになるような、リスティング広告の改善方法についてお伝えします。

リスティング広告の目的と特徴

具体的な改善方法を説明する前に、リスティング広告の目的と特徴を簡単におさらいします。

リスティング広告は、GoogleやYahooで検索をした時に、その検索キーワードに応じて表示される広告です。すでに情報を検索している=顕在ニーズのあるユーザーに向けて広告を配信できるので、コンバージョン率が高く、即効性があるのが特徴です。表示回数ではなく、クリック数に応じて課金されるため、無駄な広告費が発生しないという点も魅力です。

ただ、リスティング広告はその性質上、新商品やブランドの認知拡大には向かない広告形態です。こういった目的で広告を運用している場合は、他の手段の方が、効果を得られるかもしれません。

リスティング広告で失敗する要因

ここからは、リスティング広告でよくある失敗と、その対策を解説していきます。リスティング広告は「運用型広告」とも言われる通り、一旦設定して出稿して終わりではなく、日々のデータを見ながら改善していくことで、広告成果を高めていくことができます。今成果が上がらないとお悩みの方も、ここで紹介する失敗要因を一つずつ対策していけば、成果が見えてくるはずです。

広告文が適当で、クリック率が低い

いくらたくさん広告が表示されていても、クリックされてWebサイトに誘導できていなければ意味がありません。その成果を判断する指標が「クリック率」です。まずは広告文を見直して、クリック率を下げる要因がないかをチェックしましょう。

クリック率を上げる広告文のポイントは、後述します。

コンバージョン率が低い

たくさんの流入が得られても、売上や問い合わせなどといった設定したコンバージョンにつながらなければ無意味です。コンバージョン率を下げる要因としては、広告とWebサイトの整合性が取れていないことなどが該当します。

例えば、リンク先URLをトップページに設定していませんか?広告テキストと乖離したページへの着地は、ユーザーを混乱させます。個別ページへのリンクにしたり、場合によっては専用のランディングページを準備しましょう。

配信設定・予算のミスマッチ

配信設定と予算が適切でなく、コンバージョンユーザーを逃している可能性があります。例えば、夜間のユーザーのコンバージョン率が高いにもかかわらず、夕方にはその日の予算を消化して配信できていないような状態です。コンバージョンに至ったユーザーのアクセスが多い時間があれば、その時間に多く広告が表示されるように配信スケジュールを見直しましょう。同じ予算でも、高い効果が期待できます。

配信範囲が広すぎる

意図していないキーワードで広告が表示されていないか確認してみましょう。例えば、部分一致の設定にしていると、自分で設定している以上のキーワードで広告が表示され、無駄なクリックにつながる可能性があります。どのようなキーワードで配信されているかを確認し、意図しないキーワードや関係ないキーワードについては除外設定を行い、精度を高めましょう。

クリック率を上げる広告文のポイント

リスティング広告の成功の大きな要因が、「クリック率の高い広告文」です。コピーライティングの経験がない人でも、少しのコツを取り入れるだけで、クリックにつながるテキストが準備できます。

例えば、以下のポイントを意識して広告を設計するようにしてください。

  • ユーザーのニーズに沿った内容 商品・サービスの魅力を伝えるのではなく、検索ユーザーの意図を考えて、その悩みに寄り添ったアピールにしましょう。
  • 限定・特別感を出す: 「今だけ」「セール終了まであと◯日」など、今すぐ感を演出するとクリックを呼び起こします。「20%オフ」「半額」など、わかりやすい特典をつけるのもありです。
  • 重要キーワードは手前に 検索キーワードなど、ユーザーに見てほしい情報は手前に配置しましょう。「自分が求める情報」と思ってもらえるので、クリックにつながりやすくなります。
  • ターゲットを絞る ターゲットを絞った呼びかけにすることで、対象ユーザーへの強いアプローチになります。例えば、「ワーママ必見!」や「60代女性へ」など。該当ユーザーの目を強く惹きつけます。ただ、クリック母数が減る対策でもあるので、商材や対象ユーザーによって、同アプローチするかを考えてみましょう。

また、デフォルトの広告設定だけでなく、「広告表示オプション」を活用することで広告エリア内により多くの情報を掲出できます。電話番号やサイトリンクなど、積極的に活用しましょう。

問題点を見直して、リスティング広告の効果を高めよう

リスティング広告は、日々の効果検証と改善で、広告効果を高めていくことができます。ちょっとした設定や広告文の配置でもユーザーの反応が変わるので、定期的にレポートを見直して改善点を見つけ、ブラッシュアップしていきましょう。

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