株式会社エムズコーポレーション

広告効果に“色”も関係していた!?6つの色が持つ異なる特性

多くの人を惹きつける広告は、色づかいが工夫されています。魅力的な広告にするためには、「見る人にどのようなことを伝えたいのか」、「どのような企業イメージを持ってもらいたいのか」などを考えた上で、使用する配色を決める必要があります。
相手に与える印象は、どの色を使うかによって格段に変わります。以下では、広告の配色の際に役立つ“配色の基本となる3つのカラー”や“色別ごとに相手に与える印象”をご紹介します。

配色の基礎となる“3つのカラー”を考える

使用する配色は、広告を作るにあたって理解しておきたいポイントです。そのためには、配色の基礎についてもしっかり理解しておきたいところ。広告に使う配色は、大きく分けて“メインカラー”、“ベースカラー”、“アクセントカラー”の3つです。

・メインカラー
メインカラーは、企業のロゴやコンテンツなどに使われる色で、企業の印象を大きく左右するといっても過言ではありません。広告を作る際はメインカラーを先に決めて、ベースカラー、アクセントカラーの順番で決めていきます。なお、メインカラーの色は企業イメージを決める上で非常に重要になるので、次の項目で紹介する“色がもたらす効果”をご参考ください

・ベースカラー
ベースカラーは広告の背景となる色で、広告の見やすさに大きく関わってきます。例えば、白のようにあまり目立たない色を使えば文字が見やすくなり、サイト全体をまとまった雰囲気に仕上げることができます。一方、黒や黄色などの濃い色を使ってしまうと、文字が目立たずゴチャゴチャした雰囲気に仕上がってしまう可能性があります。このように、何色を使用するかによってページの見やすさや相手への伝わりやすさが変わってくるため、ベースカラーにはあまり強調しすぎない色をもってくるのがおすすめです。

・アクセントカラー
アクセントカラーは、メインカラーやベースカラーに比べると広告のなかで使われる範囲は狭いといえます。しかし、アクセントカラーがあることで広告を引き締めることができます。アクセントカラーは、メインカラーと色相の離れた色を選ぶのがおすすめです。例えば、メインカラーが青ならアクセントカラーは赤やオレンジにする、メインカラーが緑ならアクセントカラーは紫にするといったように、色相の離れた色にすれば広告が一気に色鮮やかになります。もし、アクセントカラーとメインカラーを同系色にしたいという場合は、メインカラーよりも濃い色を選ぶことで広告にまとまりが生まれます。

色がもたらす効果とは?

広告を作る際には、それぞれの色が人にどのような印象を与えるのかを把握しておきたいところです。各色の特性を把握しておくことで、多くの人から注目される広告を作ることが可能です。ここでは、紫、青、緑、黄色、オレンジ、赤をピックアップし、それぞれの特性についてみていきます。

・紫
紫は知性や富を感じさせる色です。高級感のある広告を出したいと考える企業では、紫を使った配色が多く用いられています。広告を見る人に高級なイメージを抱かせたい場合は、紫を基調とした配色で広告を作ってみましょう。上品なイメージが特に強い美容室やエステサロンなどの美容系の企業は、紫を取り入れると効果的といえます。

・青
青は精神的な落ち着きをもたらす色です。「お客様に安心感を与えたい」、「信頼できる企業であることをアピールしたい」という場合には、青を基調に広告を作るのがおすすめです。金融機関や不動産会社など、お客様からの信頼が非常に大切となる企業であれば特に、積極的に取り入れたい色といえます。

・緑
緑は安らぎや健康を象徴する色です。「広告を見る人に安らぎを与えたい」、「健康になれる商品であるとアピールしたい」などの場合には、積極的に緑の配色を使いたいところ。健康食品を取り扱う場合は広告に緑を取り入れることで、“自社の商品で健康になれる”という点を強調することが可能です。

・黄色
黄色は人の目を惹きやすい色です。また、明るいイメージをもたらす色でもあります。そのため、多くの人を惹きつけるなら黄色を取り入れるのがおすすめです。例えば、まだ創業したばかりの企業であれば、多くの人に企業の商品を知ってもらう必要があります。そんなとき、広告に黄色を取り入れることで多くの人の目を惹き、企業の商品に対し興味を抱かせることができます。

・オレンジ
オレンジは人を明るい気持ちにさせる色です。また、目立たせたいときに効果を発揮する色でもあります。広告内でアピールしたいポイントがあれば、オレンジを使うことでしっかり強調させることができます。

・赤
赤は情熱や力強さを感じさせる色です。また、行動力を高めるためにも最適な色です。そのため売り出したい商品がある場合などに効果的で、商品ポップなどの配色を赤にすることでお客様の心を効果的に揺さぶることができます。

効果アップのカギは“配色”にあり

広告を作るとなれば、「どの配色にするか」と悩んでしまうもの。
そこで知っておきたいのが、今回ご紹介した“配色の基礎”や“色のもたらす効果”についてです。これらを理解することで、広告効果の向上が期待できます。なお、こうした知識を活用して広告効果の向上を図るためにも、まずはユーザーにどのような印象を与える企業にしたいのかを考えることが大切です。

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