株式会社エムズコーポレーション

広告コピーの6種類とそれぞれの役割

広告やチラシを見ると、広告コピーの文字のサイズに大中小などの違いがありますね。 また、太字と細字の違いもあり、良い広告の場合はそれぞれうまく配置されているので見やすいですね。

それは、広告コピーには種類があり、それぞれに特徴や役割を持つことで、バランスよく配置されているからなのです。

一枚の広告に使われる基本的なコピーには、6つの種類があります。 今回は、広告コピーの6種類と特徴をお話しします。

キャッチコピー

キャッチコピーは、広告コピーの中でも代表的と言えるコピーのことで、最大の文字サイズで表示されることが多いです。 キャッチと言われることが多く、キャッチフレーズやヘッドライン、見出しのような役割を果たします。

キャッチコピーは、広告を見た人の心を掴むという意味で「キャッチ」と名付けられています。

必ずしも、広告の中で一番大きい文字がキャッチコピーだというわけではありませんが、メインとなる写真やイラストとワンセットになって訴えかけるコピーであることは間違いありません。

サブキャッチコピー

キャッチコピーの内容をより詳しく解説しているコピーをサブキャッチコピーと言います。 名前に、サブとついているのはまさにキャッチコピーの補足として扱われることが多いからです。

サブコピーと呼ぶことも多く、キャッチコピーのすぐ近くに表示されており、ワンセットで配置されて、キャッチコピーの足りない部分を補うように補足的に扱われます。

キャッチコピーだけで十分に伝わる場合は、省かれることもあります。

キャッチコピーに対しての補足的コピーになるので、キャッチコピーだけで情報が足りない場合は必然的に文字数も多少は多くなります。

リードコピー

リードコピーは、キャッチコピーからボディコピーへと自然に誘導するためのコピーです。

文字サイズはキャッチコピーとサブキャッチコピーの中間くらいで、読み手にとってはキャッチコピーとサブキャッチコピーの間にリードコピーがあることで、流れ的にスムーズに読み進めていけます。

たとえ、キャッチコピーやサブキャッチコピーと配置が離れていても、流れをスムーズにするために導くリーダー的コピーであることには間違いありません。

ボディコピー

ボディコピーは、本文のコピーのことです。 広告やチラシに商品やサービスが掲載されている場合、その説明を書く部分でもあります。

例えば、雑誌ならば商品やサービス、写真の近くに、少し長い説明文がありますね。 キャッチコピーとサブキャッチコピーに続いて配置されるコピーで、詳細を知りたい読み手が最も興味を持つ部分でもあります。

だからこそ、広告の詳細内容を正確に伝えるための重要な場所とも言えます。 しかし、長々と説明すればいいものではなく、手短に適切な長さでキャッチコピーとサブキャッチコピーで伝えきれなかった情報を伝えられるように工夫しなければいけません。

見出しコピー

見出しコピーは、ボディコピーの中に存在するコピーです。 ボディコピーの文字数がそこまで多くなければ問題ありませんが、多い場合は見出しをつけなければ読みにくくなります。

見出しコピーは、ボディコピーの内容をいくつかに段落分けして、その段落を要約して強調するコピーです。

見出しコピーがあると、ボディコピーの各段落にどんな内容のことが書かれているかが一目でわかるようになり、読み手の興味をぐんぐん引っ張れます。

例えば、商品紹介の広告の中では商品の特徴を説明するボディコピーが掲載されていることが多いですが、かなり文字サイズが小さいので長文になると読みにくいものです。

しかし、見出しコピーを少しつけるだけで劇的に読みやすくなり、惹きつける文章となります。 それが、商品のセールスにつながっていくのですね。

テーマコピー(ショルダーコピー)

最後にテーマコピーです。

テーマコピーは、ショルダーコピーと言われることもありショルダーとは、日本語で肩という意味になります。

まさに、商品名や企業名、イベントタイトルなどの肩にあたる部分に小さなサイズで入るコピーです。 また、広告全体で見た時の角の肩にあたる部分にさりげなく入ることもあります。

テーマコピーは、小さくさりげなく入るコピーですが、インパクトある補足説明としてかなり重要です。

よくあるのが、ロゴマークに添えるように小さくテーマコピーを入れる方法です。

そのため、この場合は、コーポレーションスローガンや企業コピー、キャンペーンコピー、ショルダーコピーなどいろんな呼び方をされ、脇役的に重要なコピーとして扱われます。

まとめ

このように、いつも何も考えずに見ている広告やチラシ、雑誌には6種類のコピーが使われ、それぞれの役割を持って見やすい仕上げとなっています。

必ずしも6種類のコピーを入れなければいけないわけではありませんが、6種類を基本として必要なコピーが入れることで、それぞれの広告の個性を大事にしながらもわかりやすい内容に仕上げられます。

広告やチラシを制作する際は、広告コピーの6種類を押さえておくと、より説得力のあるものに仕上げられるはずです。

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