SDGsへの取り組み
SDGs（Sustainable Development Goals）とは、「持続可能な開発目標」の略称で、世界中で抱えている問題に対する、2030年までに達成すべき17の目標が掲げられています。
“持続可能な開発目標”とは、「自分たちの子孫に宿題を残さないため、手遅れになってしまう前に、世界中にある人類共有の問題解決に向けて行動しよう。」という意味が込められており、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。
エムズコーポレーションでは、このSDGsの方針に賛同しており、一企業として少しずつSDGsに取り組んでおります。
弊社では、全社員の名刺に会社名と氏名の点字を入れています。 この点字は、精神や身体に障がいがある方の就労支援をしている企業に依頼をして入れて頂いています。 これにより少しでも視覚障がいのある方々の雇用創出につながればという思いで行っています。
エコキャップ運動は、 ・リサイクル促進 ・CO2削減 ・売却益による発展途上国の医療支援 ・障がい者・高齢者雇用促進 を目的とした、NPO法人エコキャップ推進協会による活動です。
「救缶鳥プロジェクト」は「3年間保存可能なパンの缶詰」を地震などの災害用に2年間会社に備蓄し、1年の保存期間を残し再購入すると同時に、未使用のパンを回収して、食糧に困っている（飢餓に苦しむ国々）へと義援物資として届けられるという国際貢献となるプロジェクトです。
弊社のお取引先様でもある、「株式会社ドゥリーム・ドゥ」様にご協力を頂き、 オリジナルラベルの除菌スプレーを制作しました。
限定数のノベルティとして各お取引先様へお配りしたところ、大変ご好評をいただきました。
点字印刷で使用された亜鉛版は通常廃棄されますが、それを再利用したマグネットを弊社のノベルティにしました。
実際に、生産を行なっている作業所へ赴き、制作工程を拝見しました。
間伐材を使用した、弊社オリジナルのスマホスタンドをノベルティとして製作しました。 面の切り欠きを使用して、腕時計をかけることもできます。社会貢献ノベルティとして好評です。
「塵も積もれば、山となる」 良いことも悪いことも、ちょっとしたことが積もれば大きくなります。 この“ちり”をみんなで積み重ねて、会社や社会のためになることをしよう！と思い「CHIRI TSUMOプロジェクト」と称して、自社で様々なことを実践しています。
