ダイレクトレスポンス広告とは、広告に接触した消費者が資料請求や購買、来店といった行動を起こす直接的なレスポンスを目的とした広告のことです。
例えば、新聞に折り込まれる折り込み広告、ポストに届いているダイレクトメールはもちろんですが、テレビの通販番組などで「今ならサンプルを無料でプレゼント!スグお電話ください!」と電話番号を出すというものもダイレクトレスポンス広告に分類されます。
セールス色が強いので通信販売業界、金融、保険、IT、自動車、不動産業界など顧客からの具体的な反応を必要とするビジネスに適用されることが多い広告です。
メリット・特徴
- 計測・改善が可能で費用対効果が明確
- 少額予算でテストができ、売上予測が可能
- ライフタイムバリュー(顧客の生涯価値)で考えられる
ダイレクトレスポンス広告はイメージ広告と違い、広告に対するレスポンス数で効果を数字として測定し、見込み客を明確化、成約率を向上させることができるので、最小限の広告宣伝費で最大の利益を生むことも可能にします。
また、結果が数字として出ますので、結果が悪ければやめたり、改善するというアプローチができます。
ダイレクトレスポンス広告の流れ
-
1打合せにてターゲットや表現コンセプトなど大まかな内容を決める
具体的なレスポンス数字なども設定します。 -
2エリアや掲出方法などの決定
-
3ダイレクトレスポンス広告のご提案
-
4ダイレクトレスポンス広告の掲出