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「ウェブベルマーク」とは?新しいベルマーク運動について考えてみる

これまでのベルマーク運動は、対象商品についているベルマークを切り取って集めることで支援金として活用していました。

その歴史は50年以上と、とても長く、特に学校では定着した支援活動となっています。

そんな中で、2013年に誕生したウェブベルマーク運動は、新しいベルマーク運動の形として多くの人に注目されています。

ウェブを活用することで、これまでよりも手軽にベルマーク活動に参加できるようになりました。

ここでは、新しいベルマーク運動としてウェブベルマークの内容や、これまでのベルマーク運動との違いについてお話しします。

ウェブベルマークとは?

ウェブベルマークとは、オンラインサイトから買い物をするだけで、売上金の一部が支援金として送られるシステムのウェブ版ベルマークです。

ウェブベルマークを主催しているのは、「一般社団法人ウェブベルマーク協会」です。
ヘブンメールマーク協会が運営しているオンラインサイトから買い物をすると、価格の何パーセントが東北の被災校や全国の学校支援に活用される支援金となります。

一般社団法人のウェブベルマーク協会は、ベルマーク教育助成財団、タグボート、朝日新聞社、博報堂、博報堂DYメディアパートナーズの5社で・設立されました。

ウェブベルマーク協会が運営しているショッピングサイトには、ウェブベルマークの対象商品だけが並んでおり、いつものように商品を購入するだけで支援金が発生するシステムです。

これまでのベルマークとの違いは?

これまでのベルマークは、教育環境を支援する目的で1960年に運動がスタートしました。
50年以上もの歴史を持つこれまでのベルマーク活動と、2013年にスタートしたばかりのウェブベルマークの違いは、支援への参加方法です。

支援金の目的である「教育環境の支援」という点は、これまでとほぼ変わっていません。
ただ、消費者がベルマークを通じて支援金を送る際の方法が大きく違います。

これまでのベルマークは、実際の・ベルマークがついた商品を購入し、ベルマーク部分を切り取って学校などで集めて、自分たちの学校の教育費として使うか、ベルマーク財団に支援金として送る仕組みになっていました。

しかし、ウェブベルマークには実際のベルマークがついた商品は存在しません。

一般社団法人のウェブベルマーク協会が運営しているショッピングサイト内の商品を購入するだけで、購入額の一部が支援金として送られるシステムです。
つまり、これまでのように実際のベルマークを切り取って集めるという作業がありません。

ウェブベルマークで発生した支援金は、東日本大震災で被災した学校を始め、 全国の学校を対象に支援金が寄付できます。

また、商品を購入した後に学校を指定すると、支援金の半分が指定校に送ることもできます。

現在のところ指定できる小学校は全国の71%、中学校は62%と約28000校あります。

ウェブベルマークの場合は、全国の指定学校と東北の被災した学校の半分ずつに送られるシステムとなっており、消費者にして学校がない場合はすべて被災した学校に支援金が送られます。

商品を購入しなくても支援金を送れるシステムもある

ウェブベルマークのショッピングサイトでは、クリックするだけで支援金を送れるシステムが設けられています。

クリックするだけで支援金を送れるシステムの利用方法はとても簡単です。
ウェブベルマークが運営しているショッピングサイトに訪問し、指定されている広告バナーをクリックするだけで、1クリックごとに支援金が贈れます。

クリックするだけで支援金が遅れるシステムを利用するための特別な登録はありません。

登録も料金も一切不要で、ウェブベルマークが運営しているショッピングサイトに訪問すれば、誰でもクリックにより支援金を贈れます。

ウェブベルマークは、ウェブを利用することにより、誰でも簡単にベルマークを通じて支援金を送れるようになりましたが、さらにはクリックだけで支援金を送れるシステムまであり、これまでよりも手軽にベルマーク活動に参加できるようになりました。

これまでのベルマーク活動は、限られた人しか参加していない傾向にありましたが、ベルマークがウェブを通じて広がっていることで、ベルマーク活動に参加する人が増えています。

東日本大震災の影響によっても、教育資金が不足している学校が多いため、ウェブをうまく活用したベルマーク活動は、復興支援の一部としても役立っています。

ベルマークがウェブ版になったということで、これまで50年以上の歴史があるからこそ信頼度が高く、そこに手軽さも加わったことでより多くの人にベルマーク活動の大切さが伝わるきっかけにもなりました。

まとめ

対象商品についているベルマークを切り取って集めるという作業は、少々面倒でもありながら、手をかけるからこそ心を込められるというメリットがありました。 しかし、手軽に支援に参加できるウェブベルマーク活動にも、手間がかからないというメリットがあります。

時代の流れとともに、ベルマーク運動への参加方法が変わったとしても、主旨は変わりません。

これまでのベルマーク運動に参加していた時と同じような気持ちで、ウェブベルマーク活動にも参加していけるといいですね。

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